自然薯圃場の土作り

寒さ緩む 3月です。まだ藤原岳は中腹まで雪が残っていますが、寒さと暖かさが交互にやってくる日が続いています。まさに三寒四温を実感している次第です!



さて今回は、来年の春に予定している自然薯圃場の土作りの話題です。


重機で土を掘り起こしているのは、一昨年に自然薯を作付けした場所です。1年間休ませていましたが、土作りのために畝(うね)を作り直しています。この後、土壌改良剤の苦土石灰を施肥して、更にまた1年圃場を休ませます。連作障害を避けるために、毎年圃場を移して自然薯の作付けを行っています

「出来栄えを 左右する 土作り」