2種類のお米販売

2種類のお米「実りの百年米」について

  私たちKIMOTOファームは、「もっと安心・安全なお米をお届けしたい」という想いから、 2025年より「実りの百年米」を2つのラインナップに分けて販売しています。
(1)有機JAS認証(転換期間中)のお米 (2)農薬・化学肥料不使用のお米 の2種の「実りの百年米」です。
 いずれも農薬や化学肥料を一切使用せず、自然の力を活かして育てたお米です。 精米・袋詰め・検品まで丁寧に行い、お客様に安心して召し上がって頂ける品質でお届けしています。

有機JAS認証 農薬・化学肥料不使用

① 実りの百年米
〈有機JAS認証(転換期間中)〉

三重県いなべ市の塩崎圃場にて栽培されたお米です。
2025年8月、有機JAS制度における「有機農産物(転換期間中)」の認証を取得しました。
  • 農薬・化学肥料を使用せず、有機JAS規格に沿って管理
  • 認証機関による審査を経て認定
  • 周囲からの農薬飛散リスクが低い立地

自然の力を活かした栽培に真摯に取り組み、第三者機関によって評価された圃場です。
環境への配慮と食の安全を求める方におすすめです。

② 実りの百年米
〈農薬・化学肥料 不使用〉

塩崎以外の圃場(田辺・菖蒲脇・向平・坂本)で栽培しています。
農薬・化学肥料は一切使わず、有機JASと同様の栽培方法で管理しています。
ただし、周辺の圃場との距離や地形の関係で、有機JAS認証の基準には含まれていません。

  • 育て方は「有機JAS認証米」と同様の方法で管理
  • 農薬・化学肥料不使用の栽培を徹底
  • 周辺環境の条件により、認証対象外となっています


 有機JAS認証(転換期間中)を 取得

JAS認証認定書
  • 2025年8月に取得したのは「転換期間中有機農産物」の認証であり、これは本認証に向けたステップとして、すでに有機栽培が行われている証明でもあります。
  • 「有機JAS認証」は、農薬や化学肥料を使わずに一定期間以上栽培・管理されていることを、第三者機関が客観的に審査・認証する制度です。
  • 栽培方法や資材の管理、圃場の環境など、厳しい基準をすべてクリアする必要があります。

塩崎圃場の取り組み

 塩崎圃場では、2023年に有機栽培への挑戦を始めました。 この年はまだ有機JAS認証の基準を満たしていませんでしたが、農薬や化学肥料を使わない有機的な方法を試みながら、苗づくりや栽培期間での工夫を重ね、準備を進めてきました。
2024年からは、有機JAS基準に沿った圃場管理を本格的にスタート。 農薬・化学肥料を一切使わず、雑草対策や栄養管理も有機的に行い、苗づくりから収穫までの全工程を自社で丁寧に管理しました。 さらに、周辺からの農薬飛散リスクが低いという立地条件を活かし、認証取得に適した圃場としての体制を整えました。
こうした努力が認められ、塩崎圃場は有機JASの認証圃場として新たなスタートを切ることができました。
有機栽培
有機肥料を使用しています。
有機栽培
有機栽培米の除草作業は大変です。

有機栽培米への決意とチャレンジ

 私たちKIMOTOファームは、「もっと安心・安全なお米を届けたい」という想いから、農薬や化学肥料に頼らない栽培へと大きく舵を切りました。
有機JASの認証取得は、その取り組みの“ひとつの形”です。 これは単なる通過点ではなく、環境に配慮し、持続可能な農業を目指す私たちの姿勢の証でもあります。
塩崎圃場での実践をはじめ、その他の圃場でも農薬や化学肥料を一切使わず、有機肥料を用いたお米づくりを進めています。  自然に寄り添い、手間を惜しまず栽培することで、皆さまに安心して召し上がっていただける「実りの百年米」を育てています。
これからも有機栽培米への挑戦を続け、安心・安全で美味しいお米をお届けするとともに、地球や地域社会にやさしい農業を実現してまいります。
社員作業風景 社員作業風景
    ◆有機栽培米への決意
  •  私たちは、有機栽培米の学びを深めていく中で、自然と共生する持続可能な農法や自然の恵みを最大限に活かした安心安全な米作りへの想いは募り
  •  KIMOTOファームの米作りを、農薬・化学肥料は一切使用しない栽培方法に変更する決意を固めました。
  • 私たちの育てる「実りの百年米」を、より安心・安全な美味しいお米として皆さまにお届けしたい、地球や環境に優しい社会の実現に貢献したい、そんな想いからです。
    ◆有機栽培米へのチャレンジ
  •  KIMOTOファームでは、2023年より農薬・化学肥料は一切使用しない栽培方法に変更しました。
  •  2023年からKIMOTOファームのお米「実りの百年米」は、有機的栽培によるお米としてお届けしています。
  •  一部の田んぼでは苗作りから、また、全ての田んぼにおいて田植え後の栽培期間も化学肥料や農薬を使用しない有機的な栽培方法を開始しています。


有機JAS認証取得に向けての計画

 2024年からは、有機JAS認証の基準に従い、苗づくりから収穫まで全過程で有機的な栽培管理を実施してきました。
 そして2025年の現在、塩崎圃場は「転換期間中」としての認定を受けており、2026年の本認証(有機農産物)取得を目指して取り組みを続けています。
塩崎圃場以外の田んぼでも、農薬や化学肥料を一切使わず、有機肥料を活かした栽培を進めています。
 認証圃場ではありませんが、それぞれの環境に合わせて工夫を重ねながら、安心して召し上がっていただけるお米を丁寧に育てています。
また、一部の田んぼは立地や周辺環境の条件により、今後も有機JAS認証の取得が難しい場所もあります。
KIMOTOファームのお米は、すべての圃場で「農薬・化学肥料不使用」。
 これからも変わらず手間を惜しまず、環境に配慮したお米づくりを続けてまいります。

ていねいに育て、しっかり管理

 KIMOTOファームでは、お米づくりのすべての工程を自社で一貫して行っています。
 苗づくりから田植え、稲刈りに至るまで、すべて自分たちの手で管理。収穫後も圃場ごとに分けて、乾燥・籾摺りまで丁寧に仕上げています。
この一連の工程を自社で担うことで、栽培環境や品質を細かく把握でき、「どの田んぼで、どのように育てられたお米か」をしっかりと確認できる体制を整えています。
 設備と人の両方で徹底した管理を行うことで、皆さまに安心して召し上がっていただけるお米をお届けしています。
実りの百年米 実りの百年米
実りの百年米 実りの百年米
実りの百年米 実りの百年米

有機JAS認定計画

周辺環境の影響で条件的に有機JAS認証の取得が困難な田んぼもありますが、KIMOTOファームのお米は全て同じ有機 的栽培方法で丹精込めて育てた、安心・安全で美味しいお米です。 私たちは、異なる環境下であっても変わ らず手間を惜しまず、環境に配慮した農業を継続してまいります。


慣行栽培米、特別栽培米、有機栽培米の違い


◆慣行栽培米

慣行栽培米は、もっとも主流で一般的な栽培方法です。日本におけるお米の栽培方法のうち、慣行栽培が占める割合は約95%です。 各都道府県や地域が定める基準(慣行レベル)に従って、 農薬や化学肥料の使用を適切に管理しながら栽培し、大量生産が可能です。 収穫量や品質の安定が期待できる一方、化学肥料や農薬の過剰な使用による環境負荷や食品安全への懸念が指摘されることもあります。


◆特別栽培米

特別栽培米は、農林水産省が策定した「特別栽培農産物に係る表示ガイドライン」に沿って栽培されたお米のことです。 慣行栽培と比較して、各地域の慣行的に行われている節減対象農薬及び化学肥料の使用状況に比べて、 「節減対象農薬の使用回数50%以下」と「化学肥料の窒素成分量50%以下」で厳しい規定を設けた栽培方法で育てられたお米です。 一般的な栽培方法(慣行栽培)に比べて、手間とコストがかかり、価格が高くなる可能性があります。


◆有機栽培米

有機JAS認証を受けたお米のことで、生産手法が明確な基準に基づいて認定されています。 2年以上化学肥料や合成農薬を全く使用せず、堆肥による土作りを基本とし、 種または植付け前2年以上の間、化学肥料や化学合成農薬を使用しない田んぼで生産する事が基準とされ、 周囲から使用禁止資材が飛来・流入しないように必要な措置を講じて栽培されたお米です。 自然の力を最大限に活かして、健康及び環境に配慮した方法で栽培され、 環境保全に貢献できる一方で、栽培が難しく、収穫量が減り、価格が高くなる傾向があります。


『全国的に有機JAS認証取得率はまだ僅か』

農林水産省「有機農業をめぐる事情」
https://www.maff.go.jp/j/seisan/kankyo/yuuki/attach/pdf/index-130.pdf