「実りの百年米」 稲刈りと袋詰め

前回お伝えしたとおり、2018年収穫 実りの百年米の販売が始まりました。
今回は、稲刈りと袋詰めの様子をレポートします!


今年は例年よりも暑く、稲の成長がとても早かったので当初の予定を早め、9月上旬での稲刈りとなりました。
大型台風が来るということで、ファームのメンバーも連日天気予報をチェック。
稲が乾いた状態でないと稲刈りはできないので、前日が雨だった場合は稲を乾かす時間が必要です。
天気はコロコロと変わります。
予定日は雨予報になってしまったので、予定を早め稲刈り開始!
いつ雨が降って来るか気が気ではありません。
なんとか2日間かけてほとんどの稲刈りが終了、少しだけ残った稲も台風が来た後、無事に稲刈りを終えることができました。


お米を乾かした後、いよいよ皆様にお届けする為の袋詰めに取り掛かります。
今回は、ファームのメンバーに加え、今年入社の新入社員たちが研修で袋詰めのお手伝いを行いました。
お米を作るところから、発送まで愛情を込めて社員が行なっています。
作業を分担し、無事に袋詰めを終えることができました。
今週から皆様のところへ順次発送しています。出来立ての新米を是非、ご賞味ください!
http://www.kimotofarm.com/


余談ですが・・・
工場近くのダリア畑で鹿を発見!可愛い見た目に騙されてはいけません!鹿はダリアを食べてしまう悪いやつなんです。
車からなんとか追い払うことはできましたが、獣害は本当に困ったものです。